児童英検は、児童の英語能力の調査・研究を目的に、英語に親しみ、外国の文化を理解することを目標として1994年に開発した児童向けの「ゲーム感覚」のリスニングテストです。英語を聞いて、イラストや音声を選び、解答欄に○をつける形式です。
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児童英検関連書籍
(財)日本英語検定協会が主催する「児童英検」を受験する子どもたちにぜひ挑戦してほしいドリルが誕生しました。本書は、「児童英検」の3つあるグレードのうち、最初のグレードである「ブロンズ」を受ける子どもたちを対象としたドリルです。
4つのカテゴリーの単語・会話表現を学習し、そこで紹介された単語・会話などが含まれた「練習問題」を解くというメソッドにより、ボキャブラリーを増やし、英語理解能力を高めることを目的としています。全40問の「練習問題」は、実際の「児童英検」と同じ出題形式を採用しており、英語力をつけると同時に、本試験の出題形式に慣れることもできるので、試験の準備に最適です。