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【TOEIC665】ダンスを学ぶ専門大学生。加藤恵美さんの勉強法

(2011年1月12日 11:42)



TOEIC570から665を達成した加藤恵美さんの学習法です。


はじめに

私は、来年の春にアメリカに留学する予定がある20歳の専門学校生です。現在は、東京都内にあるダンスや音楽を勉強する専門学校に通っています。


アメリカでミュージカルを学びたい

私にはミュージカルの舞台に役者として立つという、中学生のころからの夢があります。高校を卒業してからは迷わず今の専門学校に進学し、一生懸命ミュージカルの訓練を積んできました。


また、入学してから「どうしても叶えたい」と思うようになったのが、「アメリカに留学して本場のハリウッドでミュージカルの勉強をしたい」という願いです。しかし、留学するためにはダンスや歌の試験だけではなく英語の語学試験もありますし、面接ももちろん英語で行われます。


TOEICを受験した理由

私はいままで英語をしっかりと勉強したことがありませんでしたが、中学校や高校ではどちらかというと得意な科目でした。なんとか卒業するまでに、日常会話ができる力や、レッスンについていけたりするだけのヒアリング力をつけたいと思い、TOEICを受けてみることにしました。


私は目標があるほうが頑張れる性格で、数字になって結果が出てくるTOEICなら、卒業まで常に継続して目標にできると思いました。


勉強せずに初受験~現在の実力を測る~

はじめは、現時点での実力を正確に知りたかったので、あえて何も勉強せずに受験をしてみました。今からちょうど1年前に受験したのですが、リスニング305、リーディング265、合計スコアは570でした。


リスニングパートの感想

リスニングのパートでは、「とにかく外国の人のネイティブの英語を聞くことに慣れなければいけない」と痛感しました。


リーディングパートの感想

リーディングパートでは、前半の文法で時間をかけすぎてしまって、後半の長文問題ではまったく時間が足りず、最後まで解くことができませんでした。


スコアが600に届かなかったのはショックでしたが、「英語を聞くことに慣れること」、「文法を1から建設的に勉強すること」で、スコアはかなり上げられると感じました。そこで、1年半後の卒業までに700を目指して頑張ろうと決意しました。


TOEIC570→665を達成した勉強法


私がTOEICの勉強を進めるにあたって、始めた事は2つあります。


①スカイパーフェクトTVで外国のテレビ番組を観る

ひとつ目は、ネイティブの英語に耳を慣らすために、スカイパーフェクトTVで外国のテレビ番組を観る事です。テレビ番組といっても、ニュースやスポーツ、バラエティ、ドラマ、ミュージックと、チャンネルの種類は様々です。いろいろな番組で、世界各国の英語に触れるようにしました。


もちろん意味がわからない言葉もたくさんあります。しかし、ずっと聞き続けているうちに、次第に耳に入ってくる単語が増えていくのを実感する事ができました。きちんと理解したい時には字幕のある番組を選び、録画して副音声でもう一度聞くようにしていました。


②入門問題集を繰り返し解く

ふたつ目は、はじめてTOEICを勉強する人向けの問題集を、何度も繰り返して解く事です。 私の場合は、PHP研究所の「はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル」を選びました。


書店で何冊も入門者用のテキストを見比べた結果、いちばん簡単に感じたテキストを選びました。口コミや売れ行きなども参考にはなりますが、自分自身が実際に手にとって、パラパラと開いてみて「これなら自分でも解けそうだ」と感じられるテキストを選ぶ事をおすすめします。そして、一冊の本を何度も繰り返して解いて、その本の問題はすべて正解できるようになるまで繰り返します。すると、次第にTOEICの問題形式自体に慣れてきます。それにより、はじめて見る模試などを解いても手際よく問題を選べるようになります。時間配分が上手になります。


TOEIC570→665点を達成


1年で570(L:305 R:265)→665(L:340 R:325)までスコアをあげることができました。


TOEIC学習を振り返ってみて

出題形式に慣れたのが良かった

はじめはTOEICの問題形式に戸惑ってしまい、自分がもともと持っている実力すらぜんぜん出し切る事ができませんでした。しかし、初心者向けのテキストで出題形式に慣れる事にした結果、解く順序などを自然と見つけていく事ができました。もちろんまだ手探り状態ではあります。しかし、英語自体への親しみが増した事もあって、今なら700点を確実に目指せるという自信が出てきました。


TOEICは対策が必要

TOEICというのはある意味非常に独特の形式をしているので、たとえ学校の英語で成績が良いからといって必ずしもハイスコアを取れるテストではありません。TOEICにはTOEIC用の勉強というのがかならず必要だと思います。


そのためには、基本的な解答方法を丁寧に説明してくれているテキストを1冊完全にマスターしてしまうのがベストです。そして、ネイティブのさまざまな英語を大量に聞く事を並行して行う事が非常に有効だと私は実感しています。


最後に

以前は留学する事に対して英語力への不安はありました。しかし現在ではスコアが目に見えてアップしている事もあり、明確な夢として胸に抱く事ができています。


もちろん、卒業までに700点を取得する事は今でも変わらない目標ではあります。しかし、700点という上限を設ける事なく、夢とともにスコアも追い続けていきたいと思います。その為には、TOEICの問題集も中級、上級とあげなければいけません。


ただ、たくさんテキストをこなす事ばかりに気が取られない様には意識しています。これと決めたテキストは、完璧に解答できるようになるまで何度も辛抱強く繰り返して解くことをこれからも大切にしていくつもりです。


加藤 恵美
夢を追いかけ、アメリカ留学する為、自分の英語スキルを磨くべくTOEICに挑戦する。


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