大学生活中にTOEICスコアをアップさせる事のメリットを今回はまとめてみました。
①就職活動に役立つ
もちろん、実力のある人はTOEICスコアが200点でも内定を頂けるでしょう。しかし、全員が全員そんな人では無いですよね。それに、企業が要求するエントリーシートにはTOEIC記入欄が資格欄とは別に用意されていたりします。これは、何らかの意図があるはずです。高いスコアを持っていると気兼ねなくかけて気分も良くなり、就職活動も上手く進む事でしょう。
②グローバル化が進み、英語力が重要視される
海外へ進出する企業も多いです。そういった場合、やはり最も必要となる言語が英語。入社してから困らない為にも、やっておくと良いでしょう。昇進の際に必要な企業もありますしね。
③大学生は社会人に比べて時間がある
やはり、社会人は忙しいです。社会人になってから「学生の暇な時間があるうちにやっておけばなー。」なんて思わないように、時間のあるうちにやると良いでしょう。
また、大学生のうちにTOEICスコア700点程度(最低でも600点程度)取れるようにしておくと、英語への嫌悪感が減り、社会人になってもコツコツ学習を続けられるとも思います。ぜひ時間のある大学生のうちに一気にレベルアップして、600以上のレベルを目指しましょう。
最後に
ちなみに、「TOEICなんていうしょぼいテスト受けていられないぜ。」という方にはTOEFLというテストをおすすめします。こちらは、留学生が受験する英語のテストで、かなり難易度が高いです。スピーキングやライティングも用意されています。
そうでない方は、まずはTOEICから入ると良いと思います。TOEICで英語の基礎能力をつけていくと良いでしょう。「TOEICで良いスコアを取っても話せないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、それは気にしないでよいです。まずはスコアアップして、基礎力をつけ、その後会話に特化した学習をすれば良いと思います。