このように考えている方、結構いるのではないでしょうか。しかし、意外と取れないのが学習時間。学生であれば、授業やアルバイト。社会人なら仕事や付き合い。色々と時間を取られることでしょう。そこで、今回はそんな忙しい生活の中でも学習時間を作り上げるアイデアを5つ紹介したいと思います。
①テレビを消す、見ない
若い世代を中心にテレビ視聴時間は減少傾向にありますが、まだまだテレビを見ている時間は多いもの。1つドラマを見るだけで1時間も消費します。本気で英語学習の時間を作りたいなら、ぐっと我慢する必要もあるでしょう。
②ながら学習を取り入れる
これは時間を作るというより、今ある時間を活用すると言ったほうが正しいかもしれませんね。掃除機をかけながらリスニング学習をする。通勤時間に単語をチェックする。普段の何気ない細切れ時間も、積み重ねることによって大きな時間となるでしょう。
③お風呂に浸かりながら学習する
お風呂の時間が長い人ほど有効ですね。「ふやふやになることを割り切って学習本をお風呂に持ち込む」というのは私もやったりする方法です。
また、現在は「防水CDプレーヤー」「防水DVDプレーヤー」なんかも出ています。ipodに対応したものもあるようです。こういったものを活用して、リスニング学習をするのも効果的でしょう。
▼TWINBIRD FMラジオ付防水スピーカー X ZABADY ホワイト AV-J122W-H
iPod等の手持ちのポータブルオーディオプレーヤーを本体にセットすれば、お風呂でも気軽に音楽を楽しめる防水スピーカー。デジタルメモリープレーヤーやHDDプレーヤー、MDプレーヤー、音楽再生が可能な携帯電話など、様々な携帯機器に対応。
▼TWINBIRD 防水DVDプレーヤー ホワイト VD-J712W
お風呂の中がホームシアター。映画1本丸ごと楽しめる
④睡眠時間を削る|睡眠の質を上げる
睡眠時間を短くすることで、必然的に活動時間は増えます。削った事で体調が悪くなったりすることは良くないですが、質の良い睡眠を追及し少ない時間でも体力回復できるようにする事は良いことです。
参考書籍
人生の3分の1を占めるといわれている「睡眠時間」は
いったいどこまで削れるのか?人生や仕事で成功をおさめたい人にとって
このテーマに関する知識は、絶対に欠かせません。この本は、ハーバード大学も注目する世界一の「睡眠の専門医」が
このテーマに関する「正しい知識とテクニック」を伝えるため
一般の人が読めるように、書き下ろしました。
⑤考え方を変える
例えば、
したとしましょう。これは一見
と思われるかもしれませんが、こうすることにより時間が生まれます。この生まれた時間を英語学習に使用します。
この時、自分の中で
と考えられるようであれば、そうするべきです。この例のように、日常的に行動している中に変えていけるポイントがあります。こういう所に目をつけることで時間を生み出す事が出来ます。
最後に
他にも、一生懸命考えればいろいろと時間は出てきます。固定観念に縛られず、柔軟に探してみてはいかがでしょうか。