【TOEIC640】海外の情報収集の為に学習。山田宏和さんの勉強法




TOEIC640を達成。山田宏和さんの学習方法です。

はじめに

私は仕事柄、海外の情報の収集をネットで行うことが多いので、TOEIC受験を足がかりに英語の学習を始めることにしました。

TOEIC640を達成した勉強法

情報収集に直結する長文のリーディングを中心に学習するため、アルクの「新TOEICテスト 倍速スピードリーディング」という問題集を利用し、読解スピードを上げる練習を行いました。

実際に多くの英文を読んでいて気付いたのですが、読む場合はどうしても後ろから前に戻ってみたりしてしまうので、「前から順番に英語の語順で理解する」練習にはリスニングの方が向いているようです。

そこでリスニングの基本もマスターすることを視野に入れて、「必ず聞き取れる 新TOEICテストリスニング」(アルク)という本を入手し、シャドーイングという方法で前から英語を理解するトレーニングを行いました。実際に声に出して発音してみることで、個々の表現が英語のまま理解できるようになり、覚えた表現が入った文章が英語のまま理解できるように少しずつなってきました。

ただこればかりやっていても英会話の学習みたいになってしまい、肝心の読解がおろそかになりますので、リーディングとリスニング(シャドーイング)を適度に切り替えながら並行して学習しました。試験の結果は640点でした。

最後に

結果はまずまずでしたが、情報収集が以前よりも楽に感じられるようになり、そこに学習の成果を感じることができたと思います。

山田宏和

仕事が趣味みたいなものです。・・・というと「淋しい」などと人には言われますが、私自身は結構楽しんでいます。

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