【TOEIC690】テクニック重視。瑞希祐作さんの勉強法




リスニングパートの鍵はリズム。リーディングパートの鍵は時間配分。テクニックを重視し、TOEIC690点を達成した瑞希祐作さんの勉強法です。

TOEIC試験は「リスニング」と「文法」に特化した試験

TOEICで誰もが錯覚することは「高得点=語学力が高い」ということです。でも必ずしもそうとは限りません。私の周りでも800点とって全然ダメな人もいれば、400点そこそこでも米国人と互角な方もいます。

なぜそういうことが起きるのでしょう?これはTOEICが「聞く」「話す」「読む」「書く」の4教科ではなく、「リスニング」と「文法」の2教科に特化しているからなのです。

であれば、この2教科を強化することで十分点数を上げることは可能です。私も約半年間これを意識して勉強しました。

リスニングパートの勉強法 鍵はリズム




まず前半の「リスニング」。鍵は「リズム」です。試験では次々と問題が読み上げられ、瞬時に回答しなければなりません。

ところが日本人はこれが苦手です。完璧に理解しないと回答できない人が意外と多いのです。それだと「よしわかった!」と思った時には、既に次の問題です。仮に最初は順調でも、一度躓くと終わりです。

大切なのはまず「木ではなく森を見ること」です。何を言っているかを理解することから始まるのです。よく「英語はシャワーを浴びるように聞き流すと良い」と言われます。そうしているうちに単語から文節、文章がわかってきます。最初は一つでも次第に増えます。質問も時間・数字・テーマ・言葉の意味が中心ですから、それさえ拾えれば「カン」が働きます。

これは「第六感」ではなく、日ごろの聞き流しで無意識に自分の引き出しに情報が蓄積され、「実力」となり、にじみ出してくるのです。それが「リズム」になるのです。

ちなみに私は海外出張で一週間ほど英語のシャワーを浴びた後テストを受けたところ、以前は確か400点くらいだったものが690点にあがりました。そのうちヒヤリングだけで約200点近く上がったはずです。

リーディングパートの勉強法 鍵は時間




次に後半の文法ですが、これは時間との勝負で最初に自分なりの「戦術」を考えておく必要があります。点数の低い人は問題量の多さ故、最後まで辿りつけない場合がほとんどなので、自分の得意・不得意なものをあらかじめ「仕分け」し、時間配分を決めることがまず大切です。

語彙・文法・読解・その他にそれぞれ何分という風に振り分け、時間内に終わることを目指し、できなければ後回しにする、というやり方が良いでしょう。

これを身につけるためにはやはり過去の問題をあらかじめ何回かやってみる必要があります。「新TOEIC TESTパーフェクト模試
」(日本経済新聞出版社)のような本で、ストップウォッチを横においてやってみるとパターンがつかめます。そのデータを元に自分にあった「戦術」を組み立てるべきでしょう。

最後まで辿りつけば有る程度の点数は確保できます。それはマークシートならではの「確率論」からも言えることです。

最後に

TOEICは400-500点くらいであれば、テクニックを駆使すれば100点くらいは容易に上がると思います。ただ、それが本当の意味での「英語力の向上」とはつながりません。更なる高みを目指すには、やはり「4教科」すべてを強化することをお勧めします。

瑞希祐作

テクニックを駆使すれば100点くらいは容易に上がると思います。

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